定年女子の人生後半戦は楽しい

女子の定年後は思ってたより忙しい

あけましておめでとう

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お正月というのに、歯の治療中でごはんが食べられない。

サラリーマン定年後に幼稚園の先生になったアラカン女子メカジキが、日々の暮らしをあれこれ書いてます(自己紹介→
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あけましておめでとうございます。

 

ここ数年、コロナで誰も来客のないお正月が続いてましたが、今年は次女と孫のちびっちょが里帰りしています。

張り切って、年末にはお煮しめと鴨そばを作り、元旦にはお雑煮とセリ鍋を作って食べました。

作ったのは、トーチャンです。

トーチャン、こういう醤油とみりんで煮たようなものを作らせると驚くほどうまい。

メカジキは味の濃いものは身体に悪いんじゃなかろうかと心配になり、がんと味付けできないのでいつも中途半端で失敗します。

トーチャンは亡くなった義母の味を受けついでいて、田舎風の味の濃いものが上手です。

 

メカジキは、かまぼこ切ったり、買ってきた卵焼き切ったり。

自分の才能のなさを知っているので、料理は基本「切るだけ、焼くだけ、ゆでるだけ」。

縄文時代人と同じ料理法やないかい(笑)

 

ただし、メカジキはインプラントの手術後の食事制限が続いていて、固いもの禁止、餅禁止、アルコール禁止。

縁起ものなので、お雑煮だけ、1センチ角くらいに切ったお餅を数個入れて、そろりそろりと食べました。

早くビールが飲みたい、ビールが、、、と砂漠で水を求める旅人のような気分です。