幼稚園の新学期が始まり、前年度担当していた子どもからおてがみをもらいました。
サラリーマンを定年後、幼稚園の先生になったアラカン女子メカジキが、日々の暮らしをあれこれ書いてます(自己紹介→★)
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新学期が始まり、パートのオバチャン先生、働きはじめました。
今年度は、小さい子クラス担当(年少の下の満3才児と2才児)です。
まだ小さい子クラスの人数が少ないので、年少クラスに混ざって活動してます。
そんな中、去年年少クラスで担当していて、年中クラスに進級した女の子からおてがみをいただきました。
右側の黄色いひとが、わたしらしい。
うれしい。
裏には「せんせいだいすき」。
お母さんが書いてくれたのでしょうが、照れるがな。
「いっぱい抱っこしてくれて、ありがとう」
「いっしょに泥団子作ってくれて、ありがとう」
「かくれんぼしてくれて、ありがとう」
いっぱい抱っこはしましたが、泥団子やかくれんぼは覚えがない。
でも、細かいことはよしとしましょう。
前年度担当していたこどもたちが、短い春休みを経て、急に大きくなっていて驚きます。
てがみをくれる子だけでなく、走ってきて声をかけてくれる子や春休み中に作った折り紙を見せてくれる子がいて、ほんとにうれしい。
子どもと働く仕事のいちばんうれしい部分。
今年度は、いっしょに働く正職員の先生が苦手なタイプで、ちょっと身構えてます。
いろいろあるかもしれませんが、子どもたちから元気をもらって乗り切ろう。
オバチャン先生は、新年度の気合を入れます。