定年女子の人生後半戦は楽しい

女子の定年後は思ってたより忙しい

仕事を再開して、子どもたちからボーナスをもらう

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幼稚園パートを再開して、子どもたちから元気のボーナスをもらいました。

サラリーマンを定年して、幼稚園の先生になったアラカン女子メカジキが、日々の暮らしをあれこれ書いてます(自己紹介→
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4月に母親を亡くし、そのあれこれでライフを使い果たしました。

母親の入退院、介護保険の再認定、葬儀や四十九日、父親のひとり暮らしのための介護認定、サポート体制作り、相続の準備など、2月、3月、4月は我ながらよくまあと思うくらいがんばりました。

 

その反動で、自宅に戻ってからも、ここしばらく元気が出ない。

どうにもやる気が出ないし、何をしても楽しくない、ぐだぐだ寝てばかりいました。

がんばりすぎて、軽いうつ症状が出てるのかも?

忙しすぎて感じてないと思っていましたが、人生の指針であった母親を亡くした喪失感もないわけがありません。

 

そんなときは家事ぐだぐだでも良し。

とりあえず仕事をしよう。

長年のサラリーマン習性ですから、仕事をしていればしゃきっとするはず。

 

連休明けから、幼稚園のパートを再開しました。

久しぶりに見るオバチャン先生が珍しいのか、ふだんはあまり話しかけてこない年長の子たちまで顔を見に来て、にこにこハグしてくれます。

小さい子たちも、進級したせいか1か月半会わなかっただけなのに成長していてびっくり。

一生懸命、連休中にお出かけした話しとかをしてくれます。

子どもたちから、ボーナスをもらった気分です。

 

少しずつ元気になる予定(笑)