定年女子の人生後半戦は楽しい

女子の定年後は思ってたより忙しい

特別定額給付金申請書が届く

 

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ようやく、アラカン女子メカジキ家にも特別定額給付金申請書が届きました

 

ムスメ夫婦はマイナンバーでWEB申請したら、もう振り込まれたと言ってました

うちはマイナンバーカードを作っていないし、申請書を郵送してくれるならそれを待つことにしました

でも来ないなあ、自治体も忙しいんだろうねえと思っていたら、やっと来ました

 

銀行口座を記入して、通帳と身分証明書のコピーをつけて、ハンコを押す

かんたんにできて、すぐに送り返しました

 

トーチャンに、ふたりで20万もらえたら温泉にでも行く?県内の旅館はお客さん減ってたいへんらしいし、と言うと

うちだって仕事が減ったり入金が延びたりしてるの、俺の分は仕事の運転資金にまわします

 

そうでした

メカジキのバイトはずっと自宅待機で、5月は収入ゼロでした

トーチャンは仕事は続けて入っていますが、5月上旬に足場から落ちてけがをして1週間休んでいます

自営の職人のトーチャン、働けない分はそのまま収入減です

取引先には資金繰りがきびしくなっているところもあるようです

のんきなこと言ってスミマセン

 

メカジキが会社員だったときは、二馬力

多少の不景気だろうが、毎月決まった給料が入ります

共稼ぎで負担も大きかったでしょうが、そういう意味ではトーチャンも気楽だったと思います

メカジキ自身も、トーチャンがいるから、我慢ならんことがあったら会社なんてやめてやる、と気楽に勤めてこれました

 

いまは稼ぐのがトーチャンひとり

メカジキのバイトは再開したといってもお小遣い程度

夫婦ふたりが食べていければよしとは言え、それなりの額を毎月稼がないといけないトーチャンはこれまでにないプレッシャーを感じているかもしれません(ホントか?笑)

 

給付金が入っても、世の中が好転するまで、地に足つけてジミに生活していきます

ビールは飲むけど 笑