ムスメとの電話で、地雷を踏みまくりのトーチャンです。
アラカン女子メカジキが、女子の定年後の暮らしをあれこれ書いてます(自己紹介→★)
=====
マタニティブルーが長引いたシタノムスメに、夕飯時にLINEで電話しています。
産後の手伝い、テレワークです。
ムスメ、最初は「ひとりでの子育てが不安」「一日大人と話してない」とすぐ泣きましたが、最近は元気になってます。
メカジキが夕飯のしたくで手が離せないときは、トーチャンに電話をかけてもらい、ふたりでしゃべっているのを耳だけきいていることがあります。
ところが、トーチャン、わりと無神経なこと言うのでヤキモキしてしまいます。( )はメカジキの心の声。
電話をかけて開口一番「ちびっちょは何してる?」と赤ん坊のことを聞きます。
(ワンオペ子育てに煮詰まるムスメの気晴らしのために電話してるんだから、いきなり赤ん坊のことばっかり聞かないで。)
ムスメが「ちびっちょは寝てる」と答えると、「つまらんな、起きないか?」と言います。
(夕ごはんどきにせっかく寝てる赤ん坊起こしたら、ムスメがごはん食べれないでしょ。)
夕ごはんの献立の話しになり、ムスメが「プルコギに、キャベツとウインナのスープ」と答えると、「そこは韓国風のスープやろ」と突っ込んでます。
(赤ん坊抱えて一生懸命ごはん作ってるんだから、批判的なこと言うなよ。)
赤ん坊が夜だいぶ寝るようになったとムスメが言うと、「そりゃ楽になったな。」と手放しに言います。
(ほぼワンオペで赤ん坊世話してるのに、楽やないで。)
トーチャン、新米ママの地雷、踏みまくりです。
神マメで、ムスメらの子育て期には、おむつ替えも保育園の送迎もなんでもやってくれたトーチャン。
それでも、男はなんでわからんのか?
あわてて料理を終えて、会話の主導権を奪い返しました(笑)。