夏休みも終わりそうになって焦る、アラカン女子メカジキ。
宿題となっていた本の断捨離をしました。
=====
来週からバイト先の幼稚園が再開です。
夏休みがもう終わってしまいます。
夏休みにやるはずだったことをひとつでも片づけようと、本の断捨離を始めました。
うちは夫婦そろって本好きなので、ほっておくと本棚がすぐいっぱいになります。
それでも、メカジキは読んだ本はどんどん売る派なので冊数少なめ。
対して、トーチャンは何でもとっておきたい派。
うちの本棚はトーチャンの大好きな時代小説であふれています。
断捨離は家族のものを勝手に捨てないのが原則なので、トーチャンを説得。
「ねえ、読まない本は売ったら?」
「そのシリーズは1巻から全巻揃ってるんだ」
「また読みたくなったら、図書館で借りて読めるよ」
「その作者の本は全部買ってる」
話しがかみ合っていない、、、
男のひとは総体にコレクション趣味というか、たいしたことない本や雑誌でも、1巻から全巻揃って並んでいることが重要みたいです。
現実派の女子は、そんな文庫のシリーズそろえてどうする?と思いますが(笑)
ぶつぶつ「棚からあふれている分だけでも処分してほしいわ」と繰り返したら、トーチャンが根負けしました。
箱詰め ↓↓↓↓
トーチャンの時代小説の文庫本だけで140冊。
ブックオフの店舗に持ち込んだら、7,580円(!)になりました。 ↓↓↓↓
悔しいけど、メカジキの古い専門書より、トーチャンの時代小説の文庫のほうがずっと良い値がつきます。
世の中の需要として、気楽な時代小説のほうが高いんでしょうね。
ありがとう、トーチャン。
これで気になっていた夏休みの宿題がひとつ片付きます。
荷物を減らして、身軽になって人生後半戦に備えましょう。