定年女子の人生後半戦は楽しい

女子の定年後は思ってたより忙しい

夏休みの宿題、本の断捨離

 

f:id:mekajiki_life:20210817182314j:image

夏休みも終わりそうになって焦る、アラカン女子メカジキ。

宿題となっていた本の断捨離をしました。

=====

 

来週からバイト先の幼稚園が再開です。

夏休みがもう終わってしまいます。

夏休みにやるはずだったことをひとつでも片づけようと、本の断捨離を始めました。

うちは夫婦そろって本好きなので、ほっておくと本棚がすぐいっぱいになります。

 

それでも、メカジキは読んだ本はどんどん売る派なので冊数少なめ。

対して、トーチャンは何でもとっておきたい派。

うちの本棚はトーチャンの大好きな時代小説であふれています。

 

断捨離は家族のものを勝手に捨てないのが原則なので、トーチャンを説得。 

「ねえ、読まない本は売ったら?」

「そのシリーズは1巻から全巻揃ってるんだ」

「また読みたくなったら、図書館で借りて読めるよ」

「その作者の本は全部買ってる」

 

話しがかみ合っていない、、、

男のひとは総体にコレクション趣味というか、たいしたことない本や雑誌でも、1巻から全巻揃って並んでいることが重要みたいです。

現実派の女子は、そんな文庫のシリーズそろえてどうする?と思いますが(笑)

 

ぶつぶつ「棚からあふれている分だけでも処分してほしいわ」と繰り返したら、トーチャンが根負けしました。

 

箱詰め ↓↓↓↓

f:id:mekajiki_life:20210817182334j:image

 

トーチャンの時代小説の文庫本だけで140冊。

ブックオフの店舗に持ち込んだら、7,580円(!)になりました。 ↓↓↓↓

f:id:mekajiki_life:20210817185604j:image

  

悔しいけど、メカジキの古い専門書より、トーチャンの時代小説の文庫のほうがずっと良い値がつきます。

世の中の需要として、気楽な時代小説のほうが高いんでしょうね。

 

ありがとう、トーチャン。

これで気になっていた夏休みの宿題がひとつ片付きます。

荷物を減らして、身軽になって人生後半戦に備えましょう。