トーチャンがおみやげに買ってきてくれたずんだもち
キャラクターはあのアンパンマンのやなせたかし先生のデザインでした
ちょっとビミョー、、と思ってしまうアラカン女子メカジキです
退職したらトーチャンの態度が変わったと、前に書きました
布団あげてくれない、ゴミ出してくれない、洗濯干してくれない、、、メカジキが退職したら家事を手伝ってくれないじゃん、ともやもやっと不満を感じていました
性格上、もやもやを胸のうちに抱えておけません
これは話しをしようと、トーチャンと話し合いを持ちました
結論から言うと、お金で解決することにしました 笑
うちの月々の生活費=食費・日用品・その他が15万(固定費含まず)
まるまるトーチャンに出してと言っていましたが、1/3の5万円はメカジキが出す
そのかわり、いままでどおりトーチャンも家のことをする、という条件で合意しました
身もふたもないですが、これも大人の醍醐味ということで 笑
しばらくは貯金切り崩しと失業保険、その後は厚生年金でなんとかなるはず
ならなくなったらパートタイムで働きます
話し合い以降は、もともと神マメなトーチャンですので何も言わなくても布団もゴミもやってくれます
ありがと、トーチャン
これで解決かと思いきや、男ってやつは、、
食事中に手元にテレビのリモコンがないと「BSに変えて」とか言います
リモコンはダイニングテーブルの上、トーチャンから70センチ、メカジキから60センチのところにあります
たしかに若干メカジキ寄りですが、トーチャンだって腰を浮かせば手が届く距離
そんなときは「リモコンはそこですよ」と指さすことにしています
メカジキから20センチのところにあるときは「どうぞ」とリモコンを手渡します
(奥さんはテレビのリモコンじゃない)
ほかにも「ソース取って」とか「コーヒー飲みたいね」とかいろいろ言います
こちらがキッチンでサービングモードに入っているときは対応しますが、いっしょに食事の席についているときは「そうだね、メカジキもほしい」とあいづちを打つことに
あきらめてメカジキの分もコーヒーいれてくれます
負けへんで、トーチャン 笑
※やなせたかし先生、ずんだもちの歌も作っておられました ↓↓↓↓