ムスメの彼氏が、結婚の挨拶に来てくれました
大掃除しまくったアラカン女子メカジキです
上のムスメの彼氏がうちへ結婚の挨拶に来ると言います
結婚の挨拶って、ひょっとしてあの、お嬢さんをください、みたいなの?
ひえ~
メカジキ的には別にそんなんいいから、美味しいお寿司でも取っていっしょにごはんを食べようくらいのノリです
でも、まじめな彼氏はちゃんとスーツにネクタイ姿でやってきました
手土産持参です(渋いチョイスのつくだ煮です)
どーもどーも、今日はわざわざ来ていただき、ありがとうございました
挨拶もそこそこに、さあお寿司食べようぜと言い始めるメカジキ
対して彼氏、ではその前に、と何が何でも挨拶するぞという覚悟です
トーチャンもメカジキもテーブルにつきました
結婚することにしました、ご両親にもお許しをいただきたい
トーチャンが、許すも許さないもない、ムスメは大人だから思うようにしてくれたらいい、おめでとう、みたいなことを言って終了
ちょっと緊張しました 笑
この後は、年内に両家の顔合わせ、時期未定ですがやらないと言っていた結婚式もやるつもりのようです
メカジキの本音は、ちょっとめんどくさい 笑
自分自身は「式」の類にあまり価値を感じないので、成人式も大学の卒業式も出ていないし、結婚式もしなかったし、定年退職の送別会も辞退しました
良くも悪くも自分中心な性格なので、世間に対しての配慮が少なめです
成人式なら自分が大人になったと思えるかが重要、卒業式なら自分が勉強して何かを身につけたかが重要、それを式という形で世間に認めてもらわなくてけっこうと思っていました
ムスメはムスメの考えで、思うようにしてくれればいいです
でも、派手な結婚式の演出にメカジキを巻き込まないでほしいです 笑