定年女子の人生後半戦は楽しい

女子の定年後は思ってたより忙しい

夏休みが終わってしまう

 

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バイト先の夏休みがもうすぐ終わりです。

宿題ができていなくて焦る、アラカン女子メカジキです。

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小学生のころから、夏休みの終わりになると、宿題ができていなくて泣きながら徹夜して片づけました。

子ども心に、どうして毎年毎年こうなるんだろ?と不思議でした。

 

バイト先の幼稚園が夏休みに入ったのが、7月中旬。

4月5月と自宅待機だったメカジキは「働き始めたと思ったらもう夏休みか、1か月半も休みは長いわ」とため息をつきました。

いやいや、この夏休みの間に、気になっていた家の断捨離をしよう。

定期健康診断に行こう、歯の健診にも行こう、と計画を立てました。

 

いま8月。

バイト再開まであと2週間を切って、断捨離も断捨離も何ひとつ手がついてないことに気づきます。

毎日プールで泳ぎほうけて、夏休みが終わってしまう。

 

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慌てて市の健康診断の申し込みをします。

今から取れる予約は、9月です、、、アワワ。

夏休み終わって、仕事再開後やないか。

それでも受けたほうがいいので、申し込みました。

 

歯医者さんに歯の健診の予約を取ります。

「お盆休みになるので、2週間後しか予約が取れません」

これも、仕事再開後。

 

本棚にあふれる本も、売ろうと思っていたバッグも、断捨離手つかず。

慌てて梱包用の段ボールを探しますが、まめなトーチャンが毎週資源ゴミに出すので1個もなし。

 

どうして大人になっても、それも60過ぎても、こうなんだろ?

計画的にちょっとずつ進めるということができない。

手をつけるまでに、うだうだ他のことをしてしまう時間が長い。

三つ子の魂百まで、とはよく言ったものです(笑)

 

それでも、夏休み中という締め切りがあったために、定期健診、歯の健診とも予約は済ませました。

予約すれば後は行くしかないので、これは「済み」ということにします。

 

後は、本かバッグか、断捨離をどっちかひとつだけ片づけ、それで今年の夏休みの宿題完了とします。

 

できるといいな、、、(笑)