定年女子の人生後半戦は楽しい

女子の定年後は思ってたより忙しい

乳がん後にプールをこっそり再開

 

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お医者さんにないしょで、放射線治療後3週間でプールを再開しました。

ラカン女子メカジキが、女子の定年後の暮らしをあれこれ書いてます(自己紹介→
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プール大好きです。

でも、2度目の乳がんが見つかり、10月手術から12月は放射線治療、泳げない日々が続いてました。

放射線治療中はおっぱいが真っ赤になり、温泉・入浴剤・プールなど刺激になりそうなもの禁止。

 

放射線終了後、いつからプールを再開できるのか?

ネットで調べると、皮膚の赤みが取れてから、あるいは終了後1か月、いずれにしろ主治医に確認、と書いてあるものが多かったです。

うちの放射線の先生は慎重なタイプらしく、治療前にもらったパンフには、終了後2~3か月はプール禁止、とあります。

2~3か月はがまんできんなあ、手術から数えると半年も泳がないとかありえん。

 

素行不良な患者は、泳ぐ気まんまん。

治療中に、半袖の水着をネットで買いました。

競泳水着だと袖ぐりが脇の手術あとにあたって痛いし、刺激になりそうだからです。

アルバイトの海女さんみたいですが、脇へのあたりはやさしい。

こんなかんじ ↓↓↓↓

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放射線の先生の指示通り、治療後2週間ステロイド軟膏を塗り、ステロイドをやめて1週間様子を見ました。

あんなに真っ赤だった皮膚が、放射線をやめたとたん、薄い茶色に変わっていきます。

3週目には、茶色い色もほぼ取れました。

 

これならいけそう?

先生にないしょで、ジムのプールに入ってみました。

最初は30分くらい泳いで、もし皮膚がピリピリするようなら即やめよう、という計画。

泳いだ後は、シャワーで念入りに塩素を洗い流します。

 

オッケーでした。

その後、何回かプールで泳いでいますが、特に問題なし。

プールライフ再開して、幸せです。

 

ただし皮膚炎がぶり返すひともいるらしいので、おすすめはしません。