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風呂リフォーム、職人トーチャンのDIY

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我が家の風呂リフォーム、職人トーチャンがDIYした部分です。

サラリーマンを定年し幼稚園の先生になったアラカン女子メカジキが、幼稚園パートやリフォーム、遠距離介護のことなどあれこれ書いてます(自己紹介→
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我が家のリフォーム、費用を抑えるため、できるところは自分でという方針です。

 

ユニットバスの交換は、メーカー系列の業者さんに依頼しました。

ただ、今までのものに比べて天井の高さが30センチ上がるため、天井裏の換気ダクトを上に上げないといけない。

その部分は職人のトーチャン(夫)が自分でやります、DIYです。

 

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うちのトーチャン、ひとり親方、工具フェチ、かつマメですから、なんでもできる。

溶接や電気工事士など、資格もいっぱい持ってます。

 

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なんか部品を作っていたかと思うと、それをもって風呂の屋根裏へ。

炎天下の屋根裏で汗だくになりながら、ダクトの位置を変更しました。

 

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換気ダクトを上げたので、屋外の排気口を新たに上に開けました。

新しい排気口カバーをつけようとしてるところ。

 

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うちのお風呂は二階なので、二階に向けて梯子をかけています。

一般家庭にはないと思われる、伸びる梯子(高さ7メーターまで対応可)。

トーチャン、高いところが怖くない。

 

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物置がある関係で梯子位置が寄せられないなか、なんとか排気口カバーをつけたが、押し込むほど力がこめられない。

すると、トーチャン、わたしに2階の窓から板と角材を持ってこさせて、板でカバーを抑えながら角材で叩き込みました。

こういう小さいトラブルを鮮やかに対処するのが、職人さんの経験というものなんでしょう。

 

よっしゃ、トーチャン、このまま80代まで現役で行ける。

我が家のDIYは無料だけど、よそでしっかり稼いでや、と下から応援です(笑)