公営プールの更衣室に思うことです。
サラリーマンを定年し幼稚園の先生に転身したアラカン女子メカジキです。定年後の暮らしや、遠距離介護のことなど書いてます(自己紹介→★)
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通っているジムのプールが、ボイラー交換のため一か月間お休みになります。
一大事です。
定年後に水泳を再開して、週に5日泳いでいるのに。
今年の目標はバタフライ50m完泳なのに。
1か月間だけ、近辺の公営プールに通おう。
下見と思って、市内と隣町のプールを3つ回ってみました。
どこの施設も、プールはとてもきれい。
大きな窓から自然光が入って、水質もよくメンテナンスされている。
がんがん泳ぐコースとウォーキングなどのコースが分けられていて、泳ぎやすそう。
なにより土日を除けば、そんなに混んでいない。
それで1回、300~500円程度。
ところが、です。
どこも更衣室がしょぼくて、ザ・昭和です。
プールの規模に比べて更衣室が狭い。
ロッカーがほんとに小さくて、これでもかと並べてある。
シャワー室が暗くて、じめじめしている。
お風呂併設の施設でも、いったん着替えてから風呂まで行く必要がある。
タオル一本持ってくればプールから上がれる男性視点です。
女子は洗った髪を乾かしたり、持ってきた基礎化粧品をつけて眉毛くらい描きたい。
(いまどき男子も化粧水つけてます)
設計するときに女子の意見が入っていれば、もうちょっと違っていただろうに。
良いプールなのにもったいないなあ。
おばちゃんスイマーはぶつぶつ言いつつ、プール通いを続けます(笑)