クーラーなしの幼稚園勤め、酷暑日が続いて辛抱たまらんです。
サラリーマンを定年し幼稚園の先生になったアラカン女子メカジキが、幼稚園パートやリフォーム、遠距離介護のことなどあれこれ書いてます(自己紹介→★)
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勤め先の幼稚園、自然派でクーラーなしです。
ここんとこの猛暑、連日34度、35度。
晴天の日はぎらぎら照りつけるように暑い。
曇りの日はムシムシじっとりまとわりつくように暑い。
どっちにしても暑い、暑すぎる。
最近の朝いちばんの仕事は、砂場の土建工事です。
夜の間に硬くなった砂場の土を大人が大型のスコップで掘り返し、子どもたちが登れる大きな山や水を流せる川を作ります。
これだけで、汗、汗、大汗。
テレビでは「なるべく外出は控えましょう、適切にクーラーの効いた室内ですごしましょう、命の危険があります」と言ってます。
わたしも会社員時代はそう思ってましたが、あれはオフィスでデスクワークしている人が考えているメッセージです。
暑かろうが寒かろうが、外で働かないとならない人はいる。
熱中症の危険を甘く見てるわけじゃないけど、毎日外で働いていれば、暑いけど死にはしない。
子どもだって暑いからと外遊び禁止にし、小さいうちからずっと快適温度で過ごすと、暑さに耐性がつかないんじゃない?と思います。
なにより、外で遊んで、木陰はちょっと涼しいことを学んだり、水遊びがばつぐんに楽しいことを知るほうが為になるはず。
そう思うのでクーラーなしの職場を我慢してますが、やっぱり暑い。
あと2週間頑張れば、夏休みです。
パート先生は1か月以上お休みになります。
あー、早く夏休みにならないかと渇望する60代女子です(笑)