定年女子の人生後半戦は楽しい

女子の定年後は思ってたより忙しい

予算300万でリフォームするぞ

f:id:mekajiki_life:20240317092705j:image

 

予算300万で、自宅の水回りのリフォームをすることにしました。

サラリーマンを定年後、幼稚園の先生になったアラカン女子メカジキが、日々の暮らしをあれこれ書いてます(自己紹介→
=====

 

築30年の家をリフォームするか、老後はマンションに住み替える前提でお金をかけずにこのままいくか、迷っていました。

 

 

うちのトーチャン、自営業の職人です。

80才まではじゅうぶん現役で働けるはず。

仕事をしている間は作業場が必要で、マンションに住み替えるとしても10年、ひょうっとすると15年先です。

 

老後に備えるのも大事でしょうが、そのために今の暮らしを我慢しているのも違うような気がします。

まだまだ人生長いのに、今を楽しまんでどうする?

 

よーし、リフォームするぞ。

ここからの10年気持ちよく暮らせるように、気になるところはリフォームしよう。

 

ただし、小心者なので、ばーんとお金をかけて新築同様にとは思っていません。

気になる水回りを中心に、必要最低限直す。

リフォーム経験者の友だちに聞くと、ココもアソコもとなってどんどん費用が膨らむと言います。

小心者の直感で、予算は「300万」と決めました。

その枠の中でできることを考えます。

 

ムスメとトーチャンにも意見を聞いて、優先順位をつけました。

 1. トイレ(1階と2階、内装込) 100万

 2. キッチン(レンジとレンジフード) 30万

 3. ユニットバスと給湯器 150万

 4. 畳と障子のはりかえ 20万

 

控えめに見て、すでに予算いっぱい。

システムキッチンの交換は、作り付けの食器棚も含めてとなると200万超えそうなのであきらめます。

高いグレードの設備には手を出さない、クリーニングできれいにできるものはそのまま使う、できるところは自分たちでDIYする、など努力が必要。

一般的にはリフォーム会社に一括して発注するのでしょうが、うちはトーチャンが建築関係の設備屋なので、安いところから個別に設備を買ったり、知り合いの職人さんを頼むことで多少安くなるはずです。