家の水まわりをリフォームするか、住み替えるか、迷っています。
サラリーマンを定年後、幼稚園の先生になったアラカン女子メカジキが、日々の暮らしをあれこれ書いてます(自己紹介→★)
=====
築30年の家をリフォームしようか迷っています。
気になっているのは主に水まわり。
トイレ、ユニットバス、キッチン。
特に不具合があるというより、30年経って掃除しても取れない汚れや黄ばみが気になります。
9年前に一度リフォームしています。
わたしが7年にわたる単身赴任を終えて自宅へ戻ったタイミングです。
主婦(?)が7年も不在だと、家が荒む。
リビングの壁には穴、ブラインドは壊れて垂れ下がっている、洗面台は水がぽたぽた止まらない、窓枠は雨ではげてる、、、
とにかくビンボーたらしい。
外壁と屋根のメンテナンスも、一度もやっていなかったので必要でした。
あわせてどうしても気になるところだけ手を入れました。
かかった費用、ざっと300万。
そのとき水まわりもやればよかったのですが、とりあえず不具合がなかったので後回しになってました。
いよいよやるか?
でも、このままずっとこの大きな家に住み続けるのでしょうか?
下がトーチャンの作業場と事務所、2回が住まいの我が家。
階段の上り下りがたいへんで、掃除も負担です。
老後は、家を売ってシンプルなマンションへ引っ越すか、減築して平屋のフラットな家にしたいと思っています。
今、お金をかけて水まわりを総とっかえしても無駄になるのでは?
迷う、、、
でも、自営業のトーチャンには80才、できれば85才まで現役でいってほしい。
そのためには作業場が必要で、引っ越すとしても10~15年後。
10年、15年、気持ちよく過ごすためなら、お風呂とトイレだけでもきれいにしたい。
あんまりお金をかけずに必要最低限リフォームするか?
何が必要最低限で、かけられる予算は?
うんうん、いま悩んでいます。