定年女子の人生後半戦は楽しい

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父91才、介護認定の更新

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遠距離実家でひとり暮らしの父91才の介護認定の更新を忘れていました。

サラリーマンを定年後、幼稚園の先生になったアラカン女子メカジキが、日々の暮らしをあれこれ書いてます(自己紹介→
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91才の父、去年母が亡くなった後に介護認定を受けて、要支援2です。

 

介護認定の更新時期になったのを忘れてました。

まずい。

 

わたしが忘れていても、ケアマネさんがちゃんと把握していて申請書類を出してくれてました。

いつのまにか認定調査の日にちが決まり、ケアマネさんとヘルパーさんが立ち会ってくれる手はずになってます。

遠距離でのんきな家族の味方、介護保険

 

たぶん、お知らせが実家に来ていたはずです。

しょっちゅう電話してるんだから、言ってよ、お父さん。

 

最近は電話しても、自分の言いたいことばかり延々話し続ける。

身体のどこが痛い、ここが調子悪い、それなのに病院の先生が頼りにならない。

(先生も忙しいんや、年寄りの話しにつきあっとられんわ)

 

耳が遠くなったのか、短期メモリーが働かなくなったのか、自分のことばかりで会話が成立しない。

めんどくさいうえに、長い、長い。

超高齢者、あるある。

 

お父さん、とりあえず介護認定の更新調査だけ乗り切ってください。

ええカッコして「がんばって、やってます」とか言わんでね。

がんばれば自分でできる、と判断されて要支援が取れないと、ヘルパーさんが入ってくれないし、ケアマネさんとつながれなくなる。

ケアマネさんとヘルパーさんにも援護射撃をお願いしました。

 

くれぐれもええカッコせんように。