定年女子の人生後半戦は楽しい

女子の定年後は思ってたより忙しい

確定申告で納税不要と言われてしまう

f:id:mekajiki_life:20240223113801j:image

 

確定申告5回目ですが、「申告・納税不要」と言われてしまいました。

サラリーマンを定年後、幼稚園の先生になったアラカン女子メカジキが、日々の暮らしをあれこれ書いてます(自己紹介→
=====

 

今年も確定申告をしました。

国税庁は「e-Tax国税電子申告納税システム)」を必死で推してますので、政府系のサイトの中では便利かつ使いやすいほう。

 

 

定年後に始めて、すでに5回目の確定申告。

手慣れたものと言いたいですが、1年たつとやり方を忘れて、去年の控えを見るところからスタート。

ところが、今年初めて、申請書作成画面の途中で「申告・納税不要」というアナウンスが出ました。

 

ん、ん、ん?

納税ゼロならわかりますが、申告書には「800円」という納税額が出ています。

ほんとに微々たる額ですが、税金払わなくてもいいのでしょうか?

 

小銭だけなら、もうええで。

チェックする手間賃のほうが高こつくわ。

貧乏人は帰って、帰って。

 

なんとなく国税庁から門前払いされたような気分(笑)

意気込んで、確定申告しようとしたのに。

 

たぶんですが、今年は持っている定年前の会社の株式が無配当だったので、年金とパート収入だけだったせいかもしれません。

よくわからない。

でも、今年やらないと忘れて来年できなくなる。

800円は自分の勉強代と思って、申告と納税まで完了させました。

 

国税庁さん、釣りはいらないぜ、取っといてや。

 

マイナンバーカードを使えば、ネットで申告書の提出までできます。

納税はサイトからネットバンキングへリンクされる仕組みです。

 

f:id:mekajiki_life:20240223113901j:image