定年女子の人生後半戦は楽しい

女子の定年後は思ってたより忙しい

医療費控除の準備をしたら、病気のデパートのようだった

 

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医療費の領収書を整理したら、去年は病気のデパートのようでした。

ラカン女子メカジキが、女子の定年後の暮らしをあれこれ書いてます(自己紹介→
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定年してから、毎年自分で確定申告しています。

まずは医療費控除の準備から始めました。

2021年にかかったお医者さんの領収書を整理。

 

去年メカジキがかかった病院の領収書、びっくりするくらいの枚数です。

内科、整形外科、歯科、がん専門病院と、病気のデパートのようです。

 

勤めていた会社では「定年すると、特に管理職は2~3年で死ぬ」という都市伝説がありました。

現役時代に無理して働きすぎ、会社をやめて生き甲斐なくしたとたんに悪いところが出てきて長生きできない、というものです。

たしかに去年は定年からまる2年たち、3年目に入ったところ。

生き甲斐はなくしてないはずなのに、どうしてこんなに悪いところが出てきたんだろう?

ほんとに大殺界か?厄年か?

こうやって歳を取って身体が弱っていくのか?

 

でも考えてみれば、整形外科で手術したバネ指は現役時代から気になっていました。

奥歯の抜歯は、ずっと悪かったのをだましだまし来たのを抜いたわけです。

定年したとたん具合が悪くなったわけではなく、具合悪いけれど忙しくて放置してあったのを、治療する時間ができたからきちんとお医者さんにかかった、というほうが正しい。

ほったらかしにせず、検査して悪いところを見つけて治療することができた、と思えば喜ばしいことかも?

定年2~3年目の大殺界をこれで乗り切り、健康をリセットできたと思うことにします。

 

そのうえ医療費控除で少しでも還付金があると、よりうれしい(笑)