定年女子の人生後半戦は楽しい

女子の定年後は思ってたより忙しい

父91才、実家にモノが増えていく

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父91才がひとり暮らしする実家にモノが増えて、ゴミ屋敷になるんじゃないかと心配です。

サラリーマンを定年後、幼稚園の先生になったアラカン女子メカジキが、日々の暮らしをあれこれ書いてます(自己紹介→
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年末年始、ひとり暮らしの父の顔を見に実家に行ってきました。

父、91才にしては掃除もしているし、毎回のゴミ捨てもできてます。

 

でも、家中にモノが増えている。

母が生きていたころもモノの多い家でしたが、見えているところはきれいに片付いてました。

それが、目に見えてごちゃごちゃしてきました。

 

父の不思議日曜大工で、リビングの飾り棚の隙間に収納を作っている ↓↓↓↓

母が生きていたら、ぼろくそに怒ってやめさせたにちがいない。

 

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あと、台所に食品の包装プラ容器がいっぱい残してあります。

総菜やレトルトごはんのプラトレイなど、何もかも「使うんや」と捨てない。

流しの上に置ききれなくなり、なぜか食洗器の中が収納場所に ↓↓↓↓

 

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食器棚の中にも、100均で新たにや買ったタッパや空瓶が並んでいる ↓↓↓↓

なぜか、ストックの粉チーズやオリーブオイルも入っている ↓↓↓↓

 

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モノの管理は負担になるのだから捨てようと言っても、父の世代は捨てません。

戦争でモノがなかった時代を経て、便利なモノを買うことが生活を豊かにしてきた世代ですから、とにかく捨てない。

そのうえ通販や100均で気軽にモノを買う。

こういうことが積み重なって、実家がゴミ屋敷化していくんじゃないかと心配です。

 

とはいえ、高齢の父にひとり暮らしをしてもらうと選択したのはわたし自身。

不思議日曜大工も買いものもプラ容器の保管も、なんとかひとり暮らしを続けている父の生きがいと認めるしかありません。

 

そう言いつつも腹立つ。

父の見ていないスキにゴミ袋いっぱいのプラ容器を捨ててやりました(笑)