誕生日に家族からケーキばかり贈られる60代女子です。
サラリーマンを定年後、幼稚園の先生になったアラカン女子メカジキが、日々の暮らしをあれこれ書いてます(自己紹介→★)
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わが家の誕生日、特に何もなし、のことが多かったです。
子どもが小さいころはプレゼントやケーキを買ってお祝いしてました。
でも、わたしがものぐさ、かつ家庭を顧みないほど仕事していたので、何となくナアナアに。
定年後、ムスメらが結婚すると、誕生日や母の日にプレゼントをくれるようになりました。
たぶん彼氏のお母さんにも贈っているので、バランス上こっちにもくれるんでしょ。
ムスメら、大人になったなあ。
ウエノムスメが「おしゃれなカフェでケーキでも食べる?」と誘ってくれました。
カフェのシャインマスカットのフレンチトースト。
生クリームやアイスがのっかって、スイーツ度高めで大満足。
家に帰ると、トーチャンが誕生日ケーキを買っていました。
美味しそうなフルーツが乗ったホールケーキ。
ありがとう。
だけど、いまフレンチトーストをお腹いっぱい食べたばかり。
おしゃれなアクセサリとか、バッグとか、妻への誕生日プレゼントぽいもの、他にもあるやろう。
こっそり思いましたが、高価なおしゃれグッズを贈っても使わないのを知っているから、消えもののケーキにしたんでしょう。
ムスメにも、トーチャンにも、行動を読まれている(笑)
ケーキは冷蔵庫に入れて、2日かけて、トーチャンと完食。
過剰カロリーを消費するため、幼稚園パートでいっぱい動きます。