シタノムスメが赤ん坊を連れて里帰りしてバタバタし、やっと帰ってぐーたらしているうちに間があいてしまいました(笑)
アラカン女子メカジキが、女子の定年後の暮らしをあれこれ書いてます(自己紹介→★)
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初孫のちびっちょ、生後半年、初めて我が家にやってきました。
結婚前後からずっとコロナで、ムスメが帰って来るのも彼氏が来るのも初めてです。
彼氏は仕事があるので挨拶だけしてすぐ帰り、ムスメとちびっちょだけ2週間うちに泊まることになりました。
ちびっちょ、まだハイハイはできませんが、ごろんと寝返りして移動します(ただし右回りのみ)。
かまうと、声を出してキャッキャ笑う。
かわいい、たしかに孫はかわいい、ホントにかわいい。
ただし、数日たつと、「孫が来るとたいへんよ、疲れるわよ」と言ってたプール仲間のおばさんたちの言葉の意味がわかってきました。
まず、赤ん坊が思った以上に重くて、こたえる。
ふたつめは、洗濯ものの量が半端ない。
お乳を吐いたりで大量にバスタオルやシーツを消費、毎日2~3回洗濯機を回さないといけない。
ムスメは完全休暇モードになってて、「母、お願い」です。
まあ里帰りの間くらい、ゆっくり寝ててもいいよ。
みっつめは、赤ん坊が登場するとそっちが最優先。
おとなふたりでマイペースに暮らしていたのが、ちびっちょペースにかき回される。
自分は勝手者なので、これが辛い。
胸のうちで(もう帰れ)とこっそり思ってました(笑)。
孫は来て良し、帰って良し。
昔のひとはうまいこと言ったものです。