定年女子の人生後半戦は楽しい

女子の定年後は思ってたより忙しい

ムスメの里帰りを考える(1)

 

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シタノムスメが赤ん坊を連れて里帰りしてバタバタし、やっと帰ってぐーたらしているうちに間があいてしまいました(笑)

ラカン女子メカジキが、女子の定年後の暮らしをあれこれ書いてます(自己紹介→
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初孫のちびっちょ、生後半年、初めて我が家にやってきました。

結婚前後からずっとコロナで、ムスメが帰って来るのも彼氏が来るのも初めてです。

彼氏は仕事があるので挨拶だけしてすぐ帰り、ムスメとちびっちょだけ2週間うちに泊まることになりました。

 

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ちびっちょ、まだハイハイはできませんが、ごろんと寝返りして移動します(ただし右回りのみ)。

かまうと、声を出してキャッキャ笑う。

かわいい、たしかに孫はかわいい、ホントにかわいい。

 

ただし、数日たつと、「孫が来るとたいへんよ、疲れるわよ」と言ってたプール仲間のおばさんたちの言葉の意味がわかってきました。

 

まず、赤ん坊が思った以上に重くて、こたえる。

 

ふたつめは、洗濯ものの量が半端ない。

お乳を吐いたりで大量にバスタオルやシーツを消費、毎日2~3回洗濯機を回さないといけない。

ムスメは完全休暇モードになってて、「母、お願い」です。

まあ里帰りの間くらい、ゆっくり寝ててもいいよ。

 

みっつめは、赤ん坊が登場するとそっちが最優先。

おとなふたりでマイペースに暮らしていたのが、ちびっちょペースにかき回される。

自分は勝手者なので、これが辛い。

胸のうちで(もう帰れ)とこっそり思ってました(笑)。

 

孫は来て良し、帰って良し。

昔のひとはうまいこと言ったものです。