シタノムスメの産後の手伝い、母はテレワークでがんばります。
アラカン女子メカジキが、女子の定年後の暮らしをあれこれ書いてます(自己紹介→★)
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シタノムスメ(次女)の産後の手伝いに行き、ゴールデンウィーク前にへとへとになって帰ってきました。
ムスメ、マタニティブルーが長引いて、「ひとりが不安」とすぐ泣きます。
しかたがないので、帰る前に「毎日、母が電話したる」と約束しました。
彼氏(新米パパ)は平日は残業があたりまえで、夕方からぐずる赤ん坊をひとりでみていると悲しくなるそうです。
それならと、午後6時半くらいにLINE通話することにします。
水曜は彼氏の会社の早帰りデーなので、月火木金の週4日、テレワークでムスメの産後のサポートです。
もともとシタノムスメは用事がないと連絡してこない、そっけないタイプ。
こちらも人間関係マメじゃないので、ムスメと長電話したことがありません。
それがムスメ、今はひと恋しいのか、なかなか電話を切りません。
1時間半以上もぐだぐだしゃべっています。
途中「ちょっとドライヤかけてくる」と通話状態のまま数分いなくなることもあります。
昭和世代は「切らんのかい?」と思いますが、今どきのLINE通話、便利です。
Wi-Fiで何時間話しても通話料はかかりませんし、スマホのスピーカーホンで置いたまま通話できます。
ムスメは晩ごはんの支度をしながら、こちらはトーチャンと晩ごはんを食べたり後片付けをしながら、ぐだぐだと話しています。
話題は赤ん坊の様子や今日の晩ごはんの献立、帰ってこない彼氏への愚痴など。
日本の会社、子どもが1歳になるまでは男性社員は定時上がりにしてやってください。
自分自身、現役時代は朝6時に出て、帰って来るのが11時12時があたりまえだったのに、立場が変わるとそう思います(笑)
ムスメとこんなに話すのも小学生以来。
たぶんマタニティブルーから回復したら、ムスメはまたそっけなくなると思います。
そっけなくなってもいいから早く元気になってや、と田舎の母ちゃんはテレワークでサポートをがんばります。