パート先の夏休みが終わりますが、自分で決めた宿題がちっとも終わっていません。
アラカン女子メカジキが、女子の定年後の暮らしをあれこれ書いてます(自己紹介→★)
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定年後のパート先の幼稚園には、春夏冬とけっこう長いお休みがあります。
夏休みは7月中旬から1か月ちょっと。
現役時代には取れなかった長い休みが取れるのが、リズムがあって、けっこう気に入ってます。
夏休みに入る前には、ふだんできないことをやろうといろいろ計画しました。
「よし、家をきれいにしよう、断捨離もステージ2へ進もう」
いやいやいや、いっぱい計画しても毎年できないんだ。
できないと落ち込むので、最低限これだけというタスクだけ決めて、よくやったという達成感を味合うプランにしよう。
そうして決めた最低限タスクがこれ。
- ムスメの里帰り用に、和室と布団を徹底清掃
- トーチャンと自分の定期健康診断
- 防災セットをきちんとそろえる
- 喪服&パンプスのリニューアル
1.の和室掃除は、ほぼ完了。
9月にシタノムスメと彼氏(夫)が初孫を連れてやってきます。
コロナ騒ぎで挨拶も遠慮したので、彼氏がうちに来るのは初めて。
ふだん使ってないのであまりそうじしてませんが、これは非常事態だと一生懸命掃除しました。
布団もがんがんに干し、洗えるものは洗いました。
2.の定期健診は、今年も予約しかできてません。
まあ、予約すれば行くのでほぼ完了とします。
3.と4.は手つかず。
天災やお葬式はいつ来るかわからんし、突然来たら困るのはわかってるけど、今困ってないから重い腰があがりません。
しゃーなし、休み明けの8月末までになんとかしよう。
最低限の宿題を決めても、約4割しか終わってない。
小学生のときから8月31日に宿題がほとんどできておらず、泣くタイプでした。
4割できただけ、還暦過ぎて成長したということです(笑)
いっぱいプールで泳いで、クーラーかかった居間で本を読んで、ごろごろテレビ見て、昼寝して。
小学生みたいに楽しい夏休みだったので、大満足とします。