定年女子の人生後半戦は楽しい

女子の定年後は思ってたより忙しい

ムスメ、産後3ヶ月で引っ越しする

 

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シタノムスメが産後3ヶ月で引っ越ししました。

ラカン女子メカジキが、女子の定年後の暮らしをあれこれ書いてます(自己紹介→
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シタノムスメ、出産前に「子どもが生まれたら1ヶ月後には引越ししようと彼氏が言ってるけど、どう思う?」と電話してきました。

そのときは「そんな大変な時期に引っ越さんでも」と止めました。


確かに、産後1ヶ月ごろムスメはマタニティブルーでどん底、赤ん坊の世話でいっぱいいっぱいでした。

ムスメ自身「ほんとに、引越しやめといてよかったわ」と言ってました。

 

ところが、産後3ヶ月経過して、また引っ越そうと思うと言い出します。

いまのマンション、1LDKで、寝室にベビーベッドが置けないので、リビングの一角に置いてます。

夜、ちびっちょがせっかく寝ても、パパが帰ってくると電気つけたりがたがたするので目を覚ます。

やっぱりもうひと部屋いる、2LDKに引っ越したい。

保育園も考慮に入れて部屋探しをしていて、引っ越しは業者に頼んでお任せパックにする。

 

なんや、彼氏主導で引っ越しの話しが出てきたのかと思ってたけど、ムスメも引っ越ししたかったのか。

 

田舎の母ちゃんは内心(いったん生活の規模を大きくすると後々たいへんやで)と心配です。

でも、大人のふたりが自分たちで裁量できる範囲で決めることです。

ムスメの体調も回復してるし、お任せパックを使うならなんとかなるでしょう。

 

そう思っていたら、あっという間に2LDKの家族向けの部屋を決めて、引っ越ししました。

前のマンションから1kmくらい、こちらも都会のど真ん中。

でも前のマンションが真下が高速道路で、一晩中ゴーっとトラックの走行音がしていたのに比べると、だいぶ静かです。

 

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さっそくベビーマットとベビーサークルを設置したムスメ。

まだ寝返りもできないのに準備が早すぎる(笑)。

ムスメは昔からそんなタイプでした。