定年女子の人生後半戦は楽しい

女子の定年後は思ってたより忙しい

ムスメのマタニティブルーは2ヶ月で終わる

 

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シタノムスメのマタニティブルーが長引きましたが、復活したようです。

ラカン女子メカジキが、女子の定年後の暮らしをあれこれ書いてます(自己紹介→
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4月にシタノムスメ(次女)に男の子が生まれ、リアルばあさんになりました。

いつも強気なシタノムスメのマタニティブルーが長びきました。

 

マタニティブルー、ネット記事などでは、産後のホルモンバランスの関係でふつうは2~3週間でおさまると書いてあります。

それが1か月たっても、「涙が止まらない」「ずっと赤ん坊とふたりきりで不安」「今日はぜんぜん寝なかった」と電話してきます。

出産時の会陰切開の傷が化膿して治らず、ずっと痛いのも影響してるのか、と心配してました。

このまま産後うつにならへんか?大丈夫か?

遠く離れて住んでいるので、長電話につきあうくらいしかできることがありません。

 

それが2か月あたりから、じょじょに復活。

赤ん坊を連れて散歩したり、買い物に行ったりと外に出るようになると気がまぎれたみたいです。

赤ん坊も4時間くらいはまとめて寝るようになり、本人も子育てに慣れてきたのでしょう。

最初のころはなかなか帰ってこない、帰ってきても思ったように子育てに参加しない彼氏(夫)への不満大爆発だったのが、そちらも折り合いがついたようであまり言わなくなりました。

母親らしくなってきて、LINEで送ってきた写真を見て「今日もかわいいなあ」と言うと、「でしょ」と強気発言。

電話越しに「ほーら、おばあちゃんにまた会いたいね、また来てほしいね」と子どもを使ってあざといことを言うようになりした(笑)

 

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マタニティブルーは長引くこともある、とわかりました。

教科書通りにいかないのは子育てと同様。

なんにせよ、ムスメも赤ん坊も元気に過ごせているようで、田舎の母ちゃんはひと安心です。