勤め先の幼稚園で、子どもたちの七夕のお願いはとてもユニークでかわいい。
アラカン女子メカジキが、女子の定年後の暮らしをあれこれ書いてます(自己紹介→★)
=====
定年後、幼稚園でパートタイムの先生をしています。
昨日は園の七夕まつり。
子どもたちがそれぞれ作った短冊や飾りを竹に結びつけ、お祝いしました。
担当の2才〜満3才児には事前に短冊を渡し、「おねがいしたいことや大きくなったらなりたいものを、家でお母さんに書いてもらってね。」と言ってあります。
集まった短冊を見ると、、、もうたまらん。
2~3才児のお願いしたいこと。
「おかあさんとひこうきにのりたい」(パパも連れていってあげて)
「てで、ちょうちょをつかまえたい」(手で虫を触れないんだよね)
「いっぱいさくらんぼがたべたい」(お弁当に入っていると大喜びしてた)
大きくなったらなりたいもの。
「しょうぼうしになりたい」(なれるよ)
「おひめさまになりたい」(きっとなれるよ)
「しんかんせんになりたい」(なれるかな、、)
「でっかいスイカみたいなトマトになりたい」(ん???)
でっかいスイカみたいなトマトになりたいと書いていたのは、お弁当時間が最大の楽しみの食いしん坊の男の子。
炎天下の七夕飾りに汗だくでしたが、大人みんなで大爆笑しました。