プリンタの断捨離をあきらめて、エコタンク方式にしました。
アラカン女子メカジキが、女子の定年後の暮らしをあれこれ書いてます(自己紹介→★)
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去年の秋に、11年使ったうちのプリンタが天に召されました。
メカジキは断捨離してますので、この機にプリンタなし生活にするか?と考えました。
書類は画面で見るだけにして、どうしても印刷が必要なときはコンビニのコピー機に出せばいいのです。
コンビニコピー機のネットプリント機能を使えば、パソコンやスマホからクラウド経由でデータを送って印刷できます。
机の上を占拠していたプリンタのかたまりがなくなり、インクなどの買い置きも不要になります。
うちから近所のセブンイレブンまで歩いて2分です。
うーん、でも、この2分ががまんできそうにない。
なんでもタブレットで見て終わりの若いひととちがって、長い文書はプリントして、ラインマーカーで線を引いて読まないと頭に入らないのです。
デジタルになり切れないアラカン世代、致し方なしです。
新しいプリンタを買いました。
せめてゴミが出ないのにしようと、エコタンク方式を選びました。
インクカートリッジを丸ごと交換するのではなく、インクボトルからチュッチュッとインクだけを注ぎ込む方式。
カートリッジ式より本体価格は少し高めですが、インク代が安いので1~2年で元が取れる勘定です。
EPSON EW-M752T (新製品出る前に安くなってるのを購入) ↓↓↓
がばっと開けるとインクの残量が見えますので、インクボトルを差して補充します。
インクの残量がよく見えないので懐中電灯で照らしながらやりましたが、いっぱいになると勝手に止まるらしい(笑)
その後しばらく使っていますが、確かになかなかインクが空にならないです。
カートリッジを交換する手間とゴミの断捨離はできました。
プリンタの断捨離はできませんでしたが、これはこれでよしとします(笑)