定年女子の人生後半戦は楽しい

女子の定年後は思ってたより忙しい

本を売って、あんみつを買う

 

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定年退職して、シンプルな暮らしに憧れるアラカン女子メカジキです

こないだ整理した本をようやくブックオフに売りに行きました

ようやく断捨離ブログらしくなる - 定年女子のノンビリ断捨離生活

 

本棚の本はちょっと気を抜くとどんどん増殖していきます

昔からの本好きで、洋服は買わなくても本は買うタイプです

小説や趣味の本はなるべく図書館で借りるようにしていますが、新刊や仕事関係の本は図書館ではなかなか手に入らないのでAmazonで買ってしまいます

 

トーチャンも読書好きで、最近は特に軽めの時代小説をよく読んでいます

そういう時代小説こそ図書館で借りられるよと言うのですが、本屋さんに行って選ぶのが楽しみのようです

他にお金のかかる趣味もないひとなので、お好きなように

ただ男のひとにありがちのコレクション趣味で、全巻そろっているからとか言って、なかなか手放しません

こないだようやくトーチャンを説得して、棚からはみ出た分を売るほうに入れました

 

えいさえいさっと重い袋を抱えて、ブックオフ

32冊のうち、7割がたトーチャンの本です

 

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合計1,725円になりました

実は、時代小説の文庫は新しいと1冊100円とか70円とかになります

メカジキが出した輸入もののきれいな建築の洋書には、図書番号がないからと値段がつかなかったのに

古書店にふらりと入るお客さんには、痛快な時代小説を読みたいひとのほうが多そうです

値段は需要で決まります

 

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トーチャンの本を売ったお金で、家族3人分のあんみつを買いました

ちょっとお高めのやつです

 

家がきれいになって、おいしいあんみつが食べられて、本の断捨離はいいことづくめです 笑