ここんとこ、働くお母さんのお役に立ちたいだの、ボランティアしますだの、まじめなコト言ったアラカン女子メカジキです
でもね、有意義とか有益とかそんなことはぜんぜん目指していません
当初の予定通り、ボーっと、がんばらずに、好きなことだけしていきます
メカジキにはお世話になった先生がいて、会社やめたらうち来る?と声までかけてくださいました
でもそのころには、もうがんばらないと決めいていたので、辞退してしまいました
さすがにがんばりたくないとは言えず、家族との時間を大切にしたいのでと穏便な理由を申し上げました
先生は、仕事だけが人生の目的ではないからね、と理解を示しつつ、有意義な人生を送ってください、とメッセージを送ってくれました
ああ、ありがたい、先生ありがとうございます、感謝です
でも、じわっと違和感、、
誰にとっての有意義だろう?
世の中のため?他者のため?ひとに自分を認めてもらうため?
そういう世の中の建て前みたいものは60才を機にやめようと決めました
そうであれば、自分にとっての有意義しか残りません
自分の有意義は、やりたいか?やりたくないか?だけです
やりたいことだけ、がんばらずにやっていく
やりたくなければ、ボーっとしている
先生、ほんとうに申し訳ないです
メカジキは有意義も有益も断捨離します