定年後はのんびりしてたのに乳がん検診でひっかかる、アラカン女子メカジキです。
=====
夏休みの宿題だった定期健康診断。
夏休みはとうに終わっていますが、行ってきました。
2年に1回の乳がん検診、去年やらなかったので今年は受けました。
市の集団検診なのに、マンモグラフィだけでなくエコーもしてくれる。
1,360円で至れり尽くせり。
これで宿題終わりと思っていたら、4日後、市の保健課から電話かかってきました。
乳がん検診の結果を急ぎ伝えたいから来てくれませんか。
あー、これ、既視感ある。
メカジキ、左胸の乳がんを13年前にやっています。
そのときも検診の後、市から電話かかってきました。
わざわざ電話くれるということは、かなり疑わしいレベルということです。
ちょうどバイト休みの日だったので、すぐ聞きに行きました。
市の保健士さんが説明してくれました。
前にやった左胸とはちがって、こんどは右胸。
マンモもエコーも同じところに影あり。
疑わしさ、5段階の4 ↓↓↓↓
こんどは右かよ?
一昨年、左胸のがん手術から10年たって主治医から「治ったということです」と言われたとこなのに。
そのときに両方の胸の精密検査をして、異常なかったのに。
定年後のここ2年は、のんびり好きなことだけやって健康的な生活を送ってきたのに。
定年して、これから「黄金の15年」を楽しむはずだったのに。
まいったなあ、とは思いましたが、考えていても仕方ありません。
2年前に精密検査しているということは、早期発見できたはず。
早期発見できれば、乳がんは9割治る病気です。
いったんスイッチ入ると、アドレナリンが出てどんどん気が走るタイプ。
その足でかかりつけ医へ行って、どの病院がいいか尋ねました。
「いまコロナ対応で大きい病院は受入制限をやっているが、ここならがん専門で早く診てくれる」と病院を教えてもらいました。
その場でがん専門病院に電話。
翌日の午後なら枠がひとつ空いているとのことで、予約が取れました。
続きます。