定年女子の人生後半戦は楽しい

女子の定年後は思ってたより忙しい

一生分の寝不足を取り戻す

 

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会社をやめてただいま夏休み中なので、一生分の寝不足を取り戻そうとばかりに寝ています

写真はヨシタケシンスケさんの本「思わず考えちゃう」からお借りしましたが、今の気持ちはまさに「明日やるよ、すごくやるよ」です

 

会社勤めをしていたころは、睡眠時間ずっと4時間~5時間でした

自分が若くて子どもが小さいときはもっと寝ていなくて、2~3時間というときもありました

年齢とともにそんなには頑張れなくなり、睡眠時間が4時間を切ると次の日がしんどくて効率が悪くなるので、最低4時間は寝るようにしました

ずっと睡眠不足だとは感じてましたが、長距離通勤と残業で家にいる時間が圧倒的に少ないのでこんなものです

それでなんとかなっていたので、歳を取ってあまり寝なくても大丈夫になったと思っていました

 

定年で会社をやめて、生活時間を朝型にシフトしました

夜はビールを飲んで9時か10時には寝てしまい、3時に起きてブログを書いたり、ウォーキングをしたりしています

最初のころは9時に寝ると自然に1時、2時に目が覚めました

身体が4~5時間睡眠を憶えているのでしょう

3時起きもぜんぜん無理がなかったです

 

ところが会社を辞めて数週間たつと、目が覚めなくなってきました

9時に寝ても4時過ぎまで目が覚めずに寝てしまいます

そのうえプールに行った後、2時間くらいお昼寝したりします

そんなに昼間寝たら夜寝れないだろ、と家族に言われます

自分でもそう思うのですが、これがいくらでも寝られます 笑

身体が好きなだけ寝てもいいんだと思い始めたんでしょうね

 

夜は3時に小さく目覚ましをかけています(コオロギの鳴き声で擬装しています)

その音で目が覚めたら起きる、覚めなかったら無理に起きない

何時までに出社しなくてはならないという決まりもないので、自分のペースでよしとしました

日が昇る前に歩きたいので4時半には起きますが、マイペースで朝活をつづけています

 

神さまのくれた夏休みです(なんでもこのフレーズです)

寝られるだけ寝て、一生分の寝不足を取り戻すことにします