ひとり暮らしの父91才が日曜大工で作っていたものは?
サラリーマンを定年後、幼稚園の先生になったアラカン女子メカジキが、日々の暮らしをあれこれ書いてます(自己紹介→★)
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遠距離実家でひとり暮らしの父、91才。
弟が様子見に行くと、ひとりで日曜大工をしていました。
リビングに、謎の扉?棚?を作っている ↓↓↓↓
何を作ってんねん??
方向ちがいますが、これがビフォー ↓↓↓↓
どうやら、壁に貼りついた電話回線の四角い箱(保安器?)が気に入らず「目隠し」を作っているようです。
母が、電話工事のひとに目立たないキッチン側の壁につけてと言ったのに、めんどうがってリビング側につけた、と怒っていたことを思い出しました。
ただ、もう10年以上前の話しです。
いまになって「目隠し」を手作り?
そして決してかっこよくなっているとは思えない、、
まあ、かっこよかろうが悪かろうが、父の家です。
足が痛い、腰が痛いと言いつつ、ひとりで洗濯も掃除もしています。
どうでもいい目隠しを日曜大工する気力と体力があるだけでありがたい。
父91才のひとり暮らしは、なんとかかんとか絶好調のようです。