幼稚園の運動会の練習で、力尽きる日々です。
サラリーマンを定年後、幼稚園の先生になったアラカン女子メカジキが、日々の暮らしをあれこれ書いてます(自己紹介→★)
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勤め先の幼稚園、運動会に向けて、10月に入ってから毎日練習です。
コロナで制限のあった去年までと違い、プログラムに60近い演目が並んでいます。
昼過ぎまでの4時間弱でこんなに演目をやれるのか?と思いましたが、ひとつの演目が短いです。
小さい子クラスのお遊戯などは90秒ほどで終わってしまいます。
子どもたちも覚えやすいし、飽きない工夫。
ただし、先生たちはたいへんです。
ひとつ演目が終わるたびに、用具出したり、しまったり。
綱引きの縄持って全力疾走、重いマットを運んでヨロヨロ。
目を離すといなくなる子どもを大声で呼び集め、出番に備えて並ばせる。
泣いて出ない子は先生がかかえて走る。
バタフライ完泳のための体力作り、体力作り、と唱えながらやってますが、さすがに連日となるとバテてきました。
筋肉痛、腰痛、膝痛が出てくる。
手首の腱鞘炎が悪化する。
喉ががらがらで声が出なくなる。
早起きできないから、ブログも書けない。
64才のパート先生の体力が限界です。
運動会まであと1週間、なんとか頑張ります。