9月1日、泣きまくる新入園児がたくさん登園して、先生はぐったりです。
アラカン女子メカジキが、女子の定年後の暮らしをあれこれ書いてます(自己紹介→★)
=====
パート先の幼稚園の夏休みが終わったと思ったら、今日から9月です。
9月1日は新入園児がいっぱい来ました。
定年後に勤めるまで知らなかったのですが、みんなが一斉に4月に入学する小学校と違って、幼稚園は3才になったその日から入園できます。
ですので年少の下の満3才児クラスは、さみだれ式に園児が入ってきます。
でも、6~7月生まれの子は入園してもすぐ夏休みなので、じゃあ9月の頭からにしようと思われる親ごさんが多く、9月1日は初登園ラッシュとなります。
3才児にしてみれば母親と初めて引き離され、知らない大人や子どもの中に放り込まれる日です。
もうママにしがみついてギャン泣き、大暴れ。
それを先生たちがひきはがし、なだめすかしたり、抱っこしたりして、なんとかお迎えまで持たせないといけません。
ひとりふたりでもたいへんなのに、新入園児が6人も7人も来ると手が足りない。
こんなときこそ奥の手で、園バスに乗せて森へ小遠足に出かけました。
ドングリやしいの実拾い ↓↓↓↓
山に来ると泣きやんで、ドングリやバッタを追いかける子がいます。
もちろん「ごまかされへんで」と根性で泣き続ける子もいます(笑)
今日はすごく蒸し暑くて、山もそんなに快適じゃなかったんで仕方ない。
初登園した子どもたち、一日よくがんばりました。
先生たちも今日はほんとにがんばったんですよ。
汗だく、ぐったりです(笑)