定年女子の人生後半戦は楽しい

女子の定年後は思ってたより忙しい

定年後は地域デビュー、福祉協力員をやってみる

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定年女子のメカジキ、定年後の地域ボランティアで福祉協力員になりました。

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定年前に「定年後にやってみたいことリスト」を作りました。

そのリストの中に「地域ボランティア」をあげていました。

身近なところで、世の中のお役に立ちたい。

 

ええことそうなことを言ってますが、これはオジサンの思考と同です(笑)

 

定年前のオジサンで「会社やめたら町内会の会長でもやるわ」と言って、ひんしゅくを買うひとがいます。

オジサン、ずっと会社にいて、ご近所の顔も知らないのに。

友人は会社関係ばかり、家は奥さんのテリトリー。

それなら地域社会に戻るかと思っても、つきあいなし。

とりあえず町内会の会長でもやろう、という上から目線のオジサン思考。

 

メカジキも会社人間でしたから、ほぼいっしょの状況です。

ママ友や子ども会の知り合いはいますが、何年も単身赴任したり長距離通勤したりするうちにおつきあいが途絶えてしまいました。

こつこつ道路のゴミ拾いもできそうにない(笑)

 

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それでも、定年後はやりたいこと・興味のあることはとりあえずやってみる、というスタンス。

 

田舎ですので、回覧板がまわってくる町内の組うちがまだあります。

中に、長年民生委員をやっておられたすてきな先輩女子がおられて、「定年後は弟子にしてください」と前からお願いしてました。

町内の掃除で会ったときに「定年したんです」と言うと、しばらくして「福祉協力員やってくれない?」とお話しがきました。

 

福祉協力員?

初めて聞きますが、民生委員の子分のような役割です。

何十軒も担当する民生委員の負担を減らすため、そのうちの何軒かの独居老人や支援の必要な家庭の見守りをするそうです。

任期は2年とのこと。

 

なんでもかんでも引き受けてアップアップするかもと思いましたが(笑)、いっぺんやってみます。

どんなものか、またレポートします。