寒くなったのに着るものがないと焦っているアラカン女子のメカジキです
定年前から洋服を少しずつ断捨離していました
夏に退職して、着るものをカジュアル+オトコマエ路線に変更しました
おしゃれとは無縁ですが、さすがにジーンズ&綿パンツを3本、ブラウスを2枚買いました
なぜかズボン多めですが、夏はこれで乗り切れました
寒くなってきて去年着ていたカーディガンを引っぱり出すと、これが壊滅的に似合いません
カジュアル路線のズボン(ボトムスと言うべきなんでしょうが)は、お腹ポッコリが目立たないルーズというかワイドなシルエットのものを選んでいます
その上にオフィス仕様のかっちりしたデザインのロング丈のカーディガンをはおるとバランスが悪い
すごく老けて見えます
ジャケットもダメ、コートもダメ
寒いのに、着るものがない
定年退職したオジサンがスーツを着なくなったとたんに、なんかダサくなる理由がわかります
もちろん会社員をやめたオジサンの中にもすてきなひとはおられます
そういうひとは在職中から普段着にちゃんと気を遣い、お金を使ってこられたのでしょう
困った
退職後の住民税と同じだと思って、総とっかえするしかないのでしょうか?
ムスメが、まずはプチプラで似合うのを探したら?とアドバイスしてくれました
高いモノを買っても失敗するかもしれないからお手軽な値段のもので練習して、これだとなったらそれなりのを買えばいいじゃない
なるほど
ユニクロやアウトレットをまわって、上の写真のセーター2枚、丈の短いコートを1枚、長袖のTシャツ2枚を買いました
これでなんとか冬が乗り切れるはず
クローゼットがぱんぱんしています
着ないものを捨てて整理しないと、ブログタイトルを「定年女子のどろなわ買いもの生活」に変更するはめになりそうです 笑