再就職先で「おばあさん」と呼ばれてしまう、アラカン女子メカジキです
バイト先の幼稚園へは、リュックサックをしょって出勤しています
散歩に出ることが多いのでリュックで来てと言われたので、昔何かでもらった適当なリュックを引っ張り出して使っています
園で、年長さん(5才)の子どもと話していると
「センセのリュック、赤だね、小さいね」
「子どもだからねえ、先生は」
「うそ、おばあさんじゃん」
がーん、、、
大人じゃんではなく、おばちゃんじゃんでもなく、おばあさん?
お・ば・あ・さ・ん?
そりゃ、5才の子どものお母さんなら20代後半から30代前半
その母親のおばあさんなら、50代の人も多かろうと思われます
メカジキが歳上、もしくはがんばっても同世代
理屈ではわかっていても、面と向かってマジで言われるとへこみます
けっこう若く見えると言われるのに、、
体力あって、バタフライも泳いでいるのに、、、
別の男の子、なついてくれてとてもかわいい子がいます
3才になったばかりで言葉がおぼつかない、何言ってるかよくわかりません
その子がメカジキを呼びに来ます
「バアバ、、バアバ、、」
他の先生の見ていないところで、こっそり訂正します
「バアバじゃなくて、センセイ、センセイと呼んでね」
「ジェンチェ?」
うまく言えてないけど、そうそう
しばらくしてその子がまた呼びに来ます
「バアバ」
うーん、職場で女性をバアサンと呼ぶのはセクハラやで、ボク
60才女子、カテゴリーとしてはれっきとした「おばあさん」のようです 笑