定年女子の人生後半戦は楽しい

女子の定年後は思ってたより忙しい

カテゴリーは「おばあさん」

 

f:id:mekajiki_life:20200915041427j:image

再就職先で「おばあさん」と呼ばれてしまう、アラカン女子メカジキです

 

バイト先の幼稚園へは、リュックサックをしょって出勤しています

散歩に出ることが多いのでリュックで来てと言われたので、昔何かでもらった適当なリュックを引っ張り出して使っています

 

園で、年長さん(5才)の子どもと話していると

「センセのリュック、赤だね、小さいね」

「子どもだからねえ、先生は」

「うそ、おばあさんじゃん」

 

がーん、、、

大人じゃんではなく、おばちゃんじゃんでもなく、おばあさん?

お・ば・あ・さ・ん?

 

そりゃ、5才の子どものお母さんなら20代後半から30代前半

その母親のおばあさんなら、50代の人も多かろうと思われます

メカジキが歳上、もしくはがんばっても同世代

理屈ではわかっていても、面と向かってマジで言われるとへこみます

 

けっこう若く見えると言われるのに、、

体力あって、バタフライも泳いでいるのに、、、

 

別の男の子、なついてくれてとてもかわいい子がいます

3才になったばかりで言葉がおぼつかない、何言ってるかよくわかりません

その子がメカジキを呼びに来ます

「バアバ、、バアバ、、」

他の先生の見ていないところで、こっそり訂正します

「バアバじゃなくて、センセイ、センセイと呼んでね」

「ジェンチェ?」

うまく言えてないけど、そうそう

 

しばらくしてその子がまた呼びに来ます

「バアバ」

うーん、職場で女性をバアサンと呼ぶのはセクハラやで、ボク 

 

60才女子、カテゴリーとしてはれっきとした「おばあさん」のようです 笑