2020年の住民税を振り込みに行ってきました
退職した翌年の住民税は衝撃的でした
昨年秋に定年退職したアラカン女子メカジキ
その後は無職
年末に、2019年の住民税の残額(年度途中で退職したので給与引き落としできなかった分)の請求が来たときは、けっこうな額に驚きました
でも、このときは退職金が出た後で、まだ会社員時代の金銭感覚
住民税って高いのね、程度の感想でした
この春からはアルバイトを始めましたが、コロナで自宅待機が続き、復活した後もシフトが減ってごく短時間です
扶養の範囲内にも程遠い、お小遣い程度の収入
そこに来た2020年度の住民税の請求書
今年の住民税は前年(2019年の1月~12月)の所得に対して課税されます
フルタイムの会社員だったときの稼ぎに課税される
ひえ~っ というような金額でした
もちろんわかっていたことですが、ほぼ稼ぎがない状態で見ると衝撃度合いがちがいます
いまのメカジキの稼ぎでは、1年働いても払えない
ひえ~~~っっっっっ
分納することもできますが、どうせ蓄えから払うのでまとめて振り込んできました
これから定年退職される方は、退職金から住民税と健康保険の支払い分は何を置いても取り分けておくことが大事です
あとは、市のサービスをフル活用して元を取るしかありません 笑
コロナ後の観光や飲食振興のためのお得なクーポンが県から出ています
図書館も市民プールも復活しています
時間だけはいっぱいあるので、身近な市民サービスをエンジョイして元を取る
先々、介護サービスでお世話になるかもしれませんしね 笑