定年女子の人生後半戦は楽しい

女子の定年後は思ってたより忙しい

定年後の試験勉強は脳トレか?

 

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さぼっていた保育士試験の勉強、試験まで4か月を切って慌てだしました

 

定年退職したら働くお母さんと子どものお役に立つことをしたい、と漠然と思っていたアラカン女子メカジキ

子育て支援員研修をきっかけに、決意も将来像もないまま、保育士資格試験を受けてみることにしました

 

ところがコロナ騒ぎで、4月の試験が急遽中止に

最後の追い込みで、けっこう勉強していただけに大ショック

 

 

中止後、試験勉強はちょっとだけ休もう、4月だけお休みにしよう

ほら、オリンピックアスリートだって、メダル取ったあとはしばらくお休みする

そうしないとモチベーション続かないから

 

全くもって、おこがましい、、

試合にも出ていない(試験も受けていない)のにお休みするか?

案の定、勉強しない状態がずるずる続き、6月の末に試験まであと4か月切ったことに気づきます

あわわわわ

 

もういちど過去問をやってみると、4月には苦手な科目でも6~7割は取れるようになっていたのが、正答率が落ちている

法律、人名、施設種別、記憶がどっかに飛んでいる

こらあかん

 

現在、毎日、ちょっとずつ勉強しています

 

老化した脳細胞をだましつつ、児童福祉や感染症の用語を押し込んでいます

若いころのように丸暗記は無理なので、興味を持って調べつつ理解しつつで時間がかかります

でも、正解のない課題で悩むのに比べて、試験勉強は後ろに正解がついている

脳トレみたいなもん、と思って繰り返しやります

 

それよりも、幼児向けの手遊びひとつできない状態で、保育の資格だけ取って役立つのかが心配です

YouTube見て、歌や折り紙を覚えるほうが現場ではぜったい役立つはず

 

わかってますけど、理屈から入るタイプです

10月に筆記試験、通ったら12月に実技試験です

(実技はおはなしと絵画で受験予定) 

まずは目の前の筆記試験の勉強をやる

筆記受かったら、実技の勉強のときに手遊びと歌もひとつずつ覚えます

 

退職後はがんばらない暮らしが目標なのに、油断すると、なんかがんばっているような気がする 笑

人生100年時代、受からなかったらまた受ければいいだけ

がんばらない、がんばらない、マイペースで