赤ちゃん誕生のお祝い返しに、LINEギフトでスタバのチケットをもらいました
こんなんあるんだ、こりゃ良いわ、と感心しました
アラカン女子メカジキ、大人ですから冠婚葬祭のおつきあいは人並みにあります
友人の結婚祝い、親戚の病気お見舞い、知人のご香典
逆に、自分やムスメら、亡くなった義両親にお祝いやご香典をいただくこともありました
こうしたおつきあいに伴う「お返し」という習慣が、どうにも腑に落ちないと思っていました
従来の日本的な習慣では、いただいた金額の半分から1/3程度の金品をお返しします
ムスメの進学祝いに1万円の現金をいただいたとします
3千円程度のタオルなどを返すか、5千円程度の商品券を返します
正式には「内祝」といって喜びの気持ちのおすそ分けらしいのですが、もらった額によって返す金品を変えるのですから、実質「お返し」です
めんどくさいな、それなら最初から5千円贈ってくれたらいいのに
ずっとそう思っていました
ですので自分がお祝いを贈るときは、お返しは気にしないでください、と言います
それでも律儀な人は何か送ってくれて、手間かけて悪かったなあ、と思います
今回は年下の友人に赤ちゃんが生まれ、お祝いをしました
彼女も、何か送りますと言ってくれたのですが辞退しました
そうしたらLINEで、スターバックスのチケットが届きました
アラカン女子、こういう手段があるのを知らなかったので、へえっと感心しました
お返しするほうもそんなにお金や手間がかからないし、もらうほうもちょっと嬉しい
LINEの中で、送りました、ありがとう、が完結するのも便利
いまどきで、しゃれている
QRコードのチケットをダウンロードして、お店のレジで見せて使うようです
最近カフェでお茶する機会もないので、楽しみにしています
なんちゃらフラペチーノとかいう高いやつを頼んでみようかな 笑