お出かけしない日々が続いてましたが、ようやく子育て支援ボランティアを再開して、と声がかかりました
よっしゃ、とはりきるアラカン女子メカジキです
働くお母さんのお役に立ちたいと、ファミリサポート(通称ファミサポ)というボランティアをしています
メカジキがやっているのは、小学生を学童保育に迎えに行ったり、習い事まで送って行ったりする送迎です
タンポポのころに初めて出動して、小学5年生の女の子を送迎を何回かやりました
その後、小学1年生の男の子、小1と小3の姉妹の送迎の依頼があり、新学期からスタートと顔合わせまでは済ませていました
ところが、コロナ騒ぎで休校となり外出自粛、習い事もお休み
ボランティアも中断
こちらはいいけど、子どもたちずっと家と学童で退屈していないかと心配していました
緊急事態が解除されたので、小学校が分散登校となり、ようやく習い事も始まったようです
送迎お願いします、とお母さんからLINEが入りました
行きます、行きます
人様に頼られて、何かするというのはうれしいものです
定年後は好きなことだけマイペースでやっています
でも自分で買い物やウォーキングに出かけるのと、誰かのためにこの日時に出かけていかねばならない用事があるのは、ちょっと違います
張り合い(はりあい)がある
で、行ってきました
根が人見知り、かつ小さい子どもとの経験値の低いメカジキは、ほぼ初対面の小学生相手にすごく緊張します
前回の小学5年生はこちらがたじたじとなるほど社会性の高いお子さんでしたが、今回は新1年生と3年生
学校始まってよかったですね? と話しかけても、はい、で終わり
そんなものです、ふつう
お互い緊張したまま到着 笑
バイト先の幼稚園も早く再開になって、出勤できるようになってほしい
このままコロナが落ち着いて、日常生活が取り戻せるといいなあと思うこの頃です