新型コロナ騒動がおさまりまらず、小・中・高校の休校が続いています
いきなりの全国一斉休校、その背景にはマジョリティのオッサン優先の思考が透けて見えると思ったアラカン女子メカジキです
小学生が家の前で縄跳びをしていて、出かけるわけにもいかず暇を持て余すだろうなあとかわいそうになりました
全国一斉の休校措置、本当に必要かつ効果があったのでしょうか?
大変なことなんだからみんなで感染対策をしよう、というデモンストレーションにはなったでしょう
でもそれなら、会社は? 通勤の満員電車は?
テレワークを進めている、電車内はしゃべらないからうつらない
交替で会社を休みにして人を減らす方法もあるが、経済がまわらない
いろいろ理由がつきますが、根っこは政策を決めているのがオッサンだから
マスコミを含め日本の企業や官庁、労働組合などを支配しているのは「日本人、男性、中高年、有名大学卒、正社員」という属性をもつオッサンです
オッサンたちは自分は重要な仕事をしているから休めない、休むわけにはいかない、とまじめに思っておられるのでしょう
だとしたら、子どもや女性、サービス業で働く非正規のワカモノに休んでもらうしかない
重症にならないワカモノがオッサンに感染を広げるのを防ぐことが重要だ
ここまで明確な意思はなくとも、染みついたオッサン優先の思考がモノゴトを決めていくのだろうなと思います
女・子どもをなめんなよ、合計特殊出生率はまだまだ下がるよ、とひとり毒づくアラカン女子です 笑