定年女子の人生後半戦は楽しい

女子の定年後は思ってたより忙しい

働くお母さんのお役に立ちたい、その後

 

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去年の秋ごろ子育て支援員研修を受講し始めたと書きました

働くお母さんのお役に立ちたい - 定年女子のノンビリ断捨離生活

 

とびとびに講習があって、やっと最後の保育園での実習を受けてきました

定年後は働くお母さんのお役に立ちたいと思う定年女子メカジキです

 

たった2日間の保育園実習です

でも小心者ですので、新しい環境に入るというだけでドキドキします

もともと自分の子育て経験があやしいのです

メカジキ、仕事ばっかりしていました

保育園のお迎えもほぼトーチャン

ごくたまにメカジキが迎えに行くと、いつのまにか学年が上がり教室が変わってどこにいるかわからないという状況でした

小さい子どもとどんなふうに接していたのか思い出せません

 

働くお母さんの役に立ちたいのは本心ですが、そのころに存分にできなかった子育てをゆとりのある今もういちどやってみたいのかもしれません

 

0才から2才児さんクラスにおじゃましました

たった2日間そのうえ多人数ですから、実習というより見学です

園長先生から保育方針を聞いたり、園内を案内してもらったり

その後、1才2才の子どもたちと園庭や教室で遊びました

 

かわいい、、、

 

小さい手でハイタッチしてくれる1才児さん

スコップ貸してくれる2才児さん

めちゃかわいい

 

先生方は事故のないよう、ものすごく気をつかっておられます

なかには集団行動苦手で手のかかる子もいます

ちょこっと見学して遊んで、かわいいとか言ってはいかんと思います

思いますが、めちゃくちゃかわいい

 

子育て支援員の講習を受けて、そのあと自分はどうしたいんだろう?と考えていました

2日間子どもたちと遊んで、ボランティアでもパートタイムでもいいから、子どもに関わる仕事をしようと再確認しました

 

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