市内のイチョウがきれいに色づいて、下に銀杏をいっぱい落として、、、くさい
ボランティアのオジサンたちとつきあって、オジサンだって暇じゃない、と発見したアラカン女子メカジキです
無職人ライフをエンジョイしていますが、ときどきボランティアの世話人の仕事(?)をしています
カブトガニプロジェクトのその後 - 定年女子のノンビリ断捨離生活
会社を定年したオジサンたちに呼びかけて、最初に20人ほどボランティアになってもらいました
世話人を始める前は、オジサンどうせやることないんだから時間だけはたっぷりあるでしょ、と雑に考えていました
ネットを見ていると、定年退職したオジサンは家でごろごろして奥さんに嫌がられ、出かけるところもないので図書館で新聞を読む、というネガティブなイメージで語られていることが多いです
そうではなかったです
まず、65才以下のオジサンは働いています
雇用延長したひとも多く、いままでどおり日中は会社に行っています
65~70才のオジサンも働いているひとがけっこう多い
70才をすぎてようやくリタイアという感じです
ですのでうちのボランティアは70代の方がメイン、60代後半がちらほら、最高齢85才の方もいます
また、ボランティアやりますよーと気軽に手をあげるようなオジサンは、ほかにもいろいろ参加しておられます
町内会の役員を頼まれていたり、趣味の同好会をかけもちしていたりします
オジサン、暇じゃない
中には「プロの趣味人」と呼びたくなるような方もおられます
古いラジオや真空管のコレクションをいっぱい持っていて、博物館に貸し出ししておられます
レクチャーの依頼にも応じられます
女子にはここまでのコレクション趣味のひとはあまり見かけません
プロの趣味人のオジサンは毎日忙しそうです
逆に言うと、こういう会に気軽に出てこられないタイプのオジサンは時間を持て余しているのかもしれません
家でじっとしているオジサンがた、同好会やボランティア、参加してみると楽しいですよ 笑