定年女子の人生後半戦は楽しい

女子の定年後は思ってたより忙しい

心の中でエールを送る

 

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テレビで見る皇后雅子さまが晴れ晴れとしてお元気そうでよかったなと思います

いつも半径2キロのこと(ウォーキングで行ける範囲のできごと)しか書いていないのにいきなり皇室テーマにいくアラカン女子メカジキです

 

別に皇室ファンでもなんでもないのですが、天皇陛下雅子さまは好きです

天皇陛下とは同学年(陛下は早生まれですが)、小さいころからよくテレビでお見掛けしていた幼馴染のような?同世代のひとです

雅子さまは5つ下ですが、働く女子として、ハイスペックキャリアウーマンが結婚して苦労されて、と親近感を感じていました

もちろん、あちらのハイスペックさ加減とは比べるべくもありませんが

 

愛子さまが生まれたときの日本中が大騒ぎをするほどの祝賀報道を見て、たしかにおめでたい、おめでたいけど女は子どもを産む機械やないで、と違和感を感じたのを覚えています

その後雅子さまがメンタルを病まれたのも、なんとなくわかるような気がしました

 

長く不調の時期が続きましたが、その中で陛下が「雅子の人格を否定するような動きがあったことも事実です」と発言されて批判を浴びました

そのときに、ああ、このひとは誠実なひとだ、とメカジキの中の陛下株がぐんとあがりました

雅子さまに結婚を申し込んだときに言った「僕が一生全力でお守りします」をちゃんと守っておられると感じたからです

 

その後もなんだかだと現代日本の家族問題を映すようなことがありましたが、いまここにきてようやく晴れ晴れとした雅子さまの笑顔です

よかったですね

 

代替わりしてご自身が皇后となられて、外交も含めて自分の力を発揮できるようになった、天井がとれたような晴れ晴れ感なんだろう

メカジキも同居していた義母が亡くなり自分が一家の主婦となったときに天井がとれたように感じました

比べるべくもないことですが、そんなことを思い出しました 笑

 

雅子さまがんばれ、と心の中でエールを送っています