退職して夏休み満喫中のメカジキですが、仕事をやめてからトーチャンの態度がちょっと変わったように感じます
こっそりトーチャンの反抗期と呼んでいます
トーチャンこと夫は自営の設備屋なので、5つ歳上ですがバリバリ現役で仕事をしています
結婚した当初から神がかってマメなひとで、ゴミの分類ゴミ出し、布団の上げ敷き(うちは和室に布団派)、洗濯干しなどは何も言わなくてもトーチャン担当
メカジキがいれば料理しますが、ごはん時にいないことが圧倒的に多かったので、そうするとトーチャンが買い物から家族の分の料理、皿洗いまでしてくれます
裁縫も上手で、ボタン付けとかズボンの裾上げくらいは自分でやってしまいます
子どもが生まれてからは、トーチャンのほうが自営業で時間の融通が利いたので、保育園の送り迎えはずっとトーチャンの担当
たまにメカジキが迎えに行くと、いつの間にか学年が上がっていてどのクラスかわからないというくらいでした
メカジキの担当は掃除と片付け、好きな洗濯とアイロンかけ、あとは学校や子ども会の役員などはこちら持ちでした
そんな神がかってマメなトーチャンに助けられたので、定年まで好きな仕事を思う存分やってこれたんだと思います
そんなトーチャン、メカジキが仕事をやめてからこっち微妙に態度が変わりました
朝、布団を上げてくれません
汚れた作業着がバッグに入ったまま洗面所にぽんと置いてあります
ゴミ出しも、やっといてねとそのまま出かけてしまいます
トーチャンからしたら、これまでどれだけ俺がやったと思ってるんだ、おまえ家にいるならやれよ、というつもりでしょう
気持ちは充分わかります
ここまでの借りも100万点以上はあると思います
でも、なにか違和感があります 笑
仕事やめて専業主婦になると、夫はこういうものなのでしょうか?
(何、甘いこと言ってんだ)
(毎日プールだなんだってメカジキ遊んでるだけじゃないか)
お叱りの石つぶてが飛んできそうです
確かに、収入がなくなったらいままでメカジキが出していた食費や日常の生活費用はトーチャン出してね、と言いました
これがあの評判の悪い、俺が食わせてやってる、というやつでしょうか?
夫に負けないだけ稼ぐってやはり重要だったのでしょうか?
今でも先々の老後資金や年金はしっかりメカジキが握っているのですが
トーチャンの態度はいっときのものなのか?
これも定年女子ブログで引き続きレポートします 笑
※写真は博物館の古民家の置きかまどです