メカジキの定年にあたり、部門全体での送別会は辞退しました
それでもと、誘ってくれる同僚や先輩とは個別にごはん会をしています
ちょっと前までは、定年退職するひとには盛大な送別会を開いていました
お店を貸し切り部門の全メンバーを集めて、退職される方の業績や思い出をつづったスライドショーの上映、後輩からの賛辞メッセージ、お返しに(?)本人から趣味のバンド演奏の披露、最後に花束やプレゼントの贈呈など
べたですがそれはそれで楽しかったし、ここまでやる!?という組織の企画力・実行力も感じられました
最近はそういう送別会を辞退するひとが増えています
なぜなら雇用延長で60才の定年以降も同じ部門に残るひとが多いから
定年はするが、まだ次の日からも顔を合わせて毎日働くのに、盛大な送別会はヘンですよね
メカジキは雇用延長しませんが、部門の送別会は辞退しました
お酒は大好きですが、冠婚葬祭イベントにあまり意味を感じないタイプです
特に自分が祝われることが気恥ずかしいし、若いころの写真とか出てきたらたまらんです
幹事のひとがなんども言ってくれましたが、送別会はお断りしました
それでも、永年の同僚、すでに退職した同期、先輩の定年女子たちが、ごはんでもどう?と誘ってくれました
特に退職したひととはこんな機会でもないと会えないと思い、ありがたく承諾
3~4人で、ごはん会をしてもらっています
かえってめんどくさいやつになってるなあという自覚はあります 笑
連れて行ってもらった中華料理店(点心)で出てきた、塩ゆで落花生がすごくおいしかった 笑