実家の近所にいままでなかった小さな公園ができていました
遊具に分度器みたいな目盛りがついているので、?? と近くに寄って見てみると「のびのびサークル(上肢ストレッチ器具)」と漢字で説明があります
子ども向けの遊具ではなく、高齢者向けの遊具です
児童公園ではなくて老人公園というところでしょうか?
こちらが全体像、足の運動もできます、すぐれものです
もうひとつの遊具にも同様に高齢者向けと思われる説明がありました
公園にはジャングルジムや鉄棒もありますから、まったくの高齢者向けというわけではなく、高齢者も子どももいっしょに楽しめる場として作ったということでしょうか
少子高齢化が進む世の中のニーズに合わせて、公園も変わりつつあるんですね
うちの80すぎた両親はきっと「近所の目もあるのに、そんな子どもだましのことができるか」と鼻で笑って遊具に触りもしないと思いますが、、
(おとうさん、おかあさん、そんなこと言わんとチャレンジしてください)