会社の同年代のオジサンたちと飲みに行きました
やはり話題は定年後に会社に残れるか、給料がどうなるか、です
前に、うちの会社では65歳まで定年延長できるが給料は半分近くまで下がる、と書きました
より正確に言うと3つのパターンがあります
・定年延長
役職も給料もそのままで、文字通り定年を延長する
役員一歩手前の事業部長クラスか、よほどできる人のみ
・再雇用
いったん定年して退職金を受け取る
役職ははずれるが、給料は6〜7割確保される
・再雇用後の時間給
定年後にパートタイマーとなり、時給 1,500〜2,000円前後
1〜2年目は定年延長だったが、3年目は再雇用、4年目は時間給と条件が悪くなっていくことが多いようです
時間給となったオジサンは「給料三分の一で仕事はいっしょや」とボヤきながらも、やりがいを持って働いておられます
(奥さんに、家でごろごろするくらいなら会社行って、と言われてるのかもしれませんが 笑)
このあたりは社内規定として明文化されているわけではなく、飲み会などでなんとなくオジサンからオジサンへ伝授されているようです
オールドボーイズのきずな、というやつですね