コロナの父の世話に実家に戻ってますが、暑すぎる。
サラリーマンを定年後、幼稚園の先生になったアラカン女子メカジキが、日々の暮らしをあれこれ書いてます(自己紹介→★)
=====
遠距離実家の父91才がコロナになり、看病というか、世話をしに来ています。
父、38度台の熱が出ましたが2日ほどで下がり、ごはんも食べられて91才としては十分すぎるほど元気です。
わたしは朝7時すぎにホテルを出て実家に行き、ゴミ捨て、洗濯、ごはんの用意、かんたんに掃除、そして盆栽の水やり。
父からアレしてくれ、コレしてくれと次々言われて、女中さんのように働いています。
働くのはいいのですが、実家が暑い、暑すぎる。
コロナ感染対策として、冷房をかけても窓を開けて換気してます。
思い切り設定温度を下げても、父がやって来て「寒い」と設定を上げます。
父には2階の自室にこもっていてほしいのですが、回復してくるとじっとしていません。
ずっと寝ていて体力が落ちても困るので、あまり強く言えず。
そのため、こっちは感染対策のかっぽうぎ的なエプロンを着て、マスクをして、ビニール手袋もしてます。
汗が止まらないけど、手袋をしてるので汗も拭けない。
「盆栽には10時と4時に水をやらなあかんねん。たっぷり水やりしてほしい鉢には札をつけてある」
自分のことより、遠路やってきた娘の心配より、大事な盆栽の心配が優先。
盆栽の世話が生き甲斐になってるから父は元気なんでしょう。
でもこっちは、カンカン照りの中、庭で水やりして熱中症になりそうです。